【祝詞御朱印〜師走〜】

今回の御朱印に載せられた祝詞の内容を解説いたします。
“ 久方の月の雫を集めて
清き新玉の年の鏡を 真澄の鏡の如く
今こそ磨かせ給へと恐み恐みも白す”
《現代語訳》
月の雫を集めて、新年を迎えるにあたり、曇りのない澄み切った鏡のように自らの心も磨かれますように恐れ多くも申し上げます。
新年を迎えようとする今、月を自らの心に喩えて、新月から満月へと切り替わっていくように、新たな清らかな魂へと生まれ変われますようにとの願いを込めて祝詞にしました。
初穂料は1,000円。 社頭もしくはホームページからご注文いただけます。
今月も宜しくお願い申し上げます。
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